洋画の英語のタイトルがなぜ日本では全く違う意味に訳されるのか?
- 2016/03/08
- ブログ
日本で公開またはDVDなどが販売される海外の映画が、
商業上の目的から、洋画のオリジナルタイトルと日本語タイトルが
かなりかけ離れた意味でつけられることが結構ある。
実際にそのタイトルをつけるのは映画配給会社の担当者らしいが、
どうしてそうつけたのだろう、と不思議に思うものもあれば
なるほどそうした方が日本人に響きやすい!
と思うものなどいろいろ。。。
例えば、
・ゼロ・グラビティ (重力ゼロ、つまり無重力)
原題は ”Gravity” →意味は ”重力” 無重力とは全く反対な意味!!
・アナと雪の女王 (主人公姉妹の名前)
原題は ”Frozen” →意味は ”凍ってる” 確かにそうだけど。。。(^^;)
・ハムナプトラ (劇中にある架空の死者の都の名前)
原題は ”The Mummy” →意味は ”ミイラ” そのまんまな意味だったんだ~
・スタンド・バイ・ミー (そばにいて)
原題は ”The Body” →意味は ”死体” 確かにこれでは少年時代の思い出ストーリーなイメージは無いかも。。